よくやったぞ、探偵諸君!
犯人を見つけ、無事に平和の鐘を取り戻す事ができた。
鐘は、凌雲閣の前の「ひょうたん池」に隠されていたのだ。
あっそうそう泥棒の正体はな、東京で最も巧妙で卑劣で、悪名高い「怪人二十面相」であると分かったんだ。
我々は長い間、彼を捕まえようとしてきたが、諸君が彼を出し抜いてくれたおかげでやっとつかまえることができた。お手柄だ。ありがとう!
これで予定通りに平和記念展を開催することができる。
君の頑張りと素晴らしい能力のおかげで、人々が共に、世界平和と国々の団結を祝福することができる。鐘の音が後世に希望と愛と友情を呼び起こすことだろう。
プレイしていただいたゲームのストーリーはフィクションですが、一部は実際の歴史上の
出来事を元にしています。
1922年の3月10日から7月31日まで、東京の上野公園で平和記念東京博覧会が開催されていました。
第一次世界大戦の終結を記念して行われたそうです。
展示の目玉は「平和の塔」で、特製の「平和の鐘」も展示されていました。
(もちろん盗まれることはありませんでした。)
Hyountanike was the name of a pond that existed during the Taisho period, but was destroyed during WWII and the subsequent reconstruction of Tokyo. It was located right in front of the Ryounkaku Tower, the iconic symbol of pre-war Asakusa and the center of the entertainment district.